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2023年 12月 27日
今年秋、しるみるチームで「朝日にいがた短歌」を制作いたしました。 朝日新聞の新潟版で掲載された短歌の選歌集です。 編集進行校正他はT、デザインと組版はBです。 グレーは前号(前号から制作を請け負いました)。 Bの制作面でのお話。 デザインソフトはインデザインCS6(←事情によりまだ、、。) このようなページ数が多く、ルビフリなど組版的な作業が多いものは、 断然インデザインです。 グラフィカルなお仕事をされてる方々にはなかなか浸透せず、何人かの方に研修したにもかかわらず、 お教えした中で使ってらっしゃるのは確かお一人。。。大昔私が地方都市で版下をやってた時代の先輩。 一人で制作する場合はペラものでも(例えば葉書、名刺など)インデザインでやることが多いです。 別のデザイナーと協力して制作する場合、イラストレータで制作します。データを行き来することがあるから。 私はどちらでもできます。 ここ最近ショップカードやポストカードの仕事があって、それは作図が多かったのでイラストレータで行いました。 先の方に書いたルビフリ、ですが、ルビにはモノルビ(単語、1字1字にふる)とグループルビ(熟語に全体にふる)があって、基本「こう読める」で判断してふっていきます。 しかし校正で「ここはグループルビにした方が良い」と赤が入る時もあります。 読んでいくと確かにそうだなぁっていうところがありました。 で、ここで例を出せばわかりやすいのですが、校了してバタバタして~それがどこかどのようなことだったか、忘れてしまいました。 とにかく、決まったレイアウト(それも自分が決めるのですが)に単に文字を流し込んでいく、わけではなく、ルビを適正にふり、一文字半端に出たりするところは詰めて1行にしたり、色々調整したり、とそんなに単純に進行できるものではなく、誌面に隠された苦労があります。 今は印刷入稿するにしてもそれにかなったデータにしなければならず、それも一苦労。 しかし! 冊子ができると嬉しいです。達成感! 購入してくださった方々、ありがとうございました。(B) ↓ウチのたぬ(仮名)と。 2023年、お世話なりました。2024年、どんな年になるでしょうか。新たな年が皆様にとって良い年になりますように。 vol.07の農家食堂 #
by sirumirutukuru
| 2023-12-27 18:15
| つくる
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2023年 10月 25日
関連 この度Bがカフェのご案内マップ(はがき)を作りました。 西東京市。歩きの最寄りは西武新宿線西武柳沢。西武池袋線ひばりが丘からも歩けます。 田無、東伏見、吉祥寺からバスも。 西東京市の隠れ家ギャラリーカフェmikepo’s オーナーのおもしろ企画な展示、こだわり雑貨や絵画、を静かな環境で。 美味しい軽食もあります。 語彙が美味しいと面白いしかないB、、、。 今回はキャプとか説明が少ないので一人で仕上げましたが、 文章が多い時はTに手伝ってもらいます。
今、ちょうどある仕事をまたこのコンビで進行中。 なんのお仕事かはまた後ほど~。 (B) #
by sirumirutukuru
| 2023-10-25 07:47
| つくる
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2023年 08月 13日
前のは え、もう二年前! 南房の鴨川界隈の円筒分水工を巡ってみました。 前から行ってみたくてチェックしておいた紙の付近地図を持っていく。 家人が車で付き合ってくれてiPadのGoogleマップだと史跡扱いで出てた。ほー。 ↑八色(やいろ)分水工 この道の右側にある。 ↑高溝分水工 分水工から樋が出てた。 ~この後みんなみの里で昼~ サラダバーが充実。 上記3分水工は道沿いで分かりやすかった。水は枯れてなく、水流はあった。 他、大日分水工は道が立ち入り禁止/滝山分水工は道が不明になり、行けず。残念。(B) #
by sirumirutukuru
| 2023-08-13 09:31
| みる
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2023年 07月 31日
前回の醤油麹に続き、麹シリーズ。 醤油麹と玉ねぎ麹は、私(B)も作ってます。毎日食べてます。 さて、発酵あんこ、前に人から教えていただいてそれ以来はまって、何回か作ってます。 炊飯器を使うのですが、ウチはほぼ毎日炊飯器を使います(弁当作りがある)。 なので週末や連休などに作ります。 簡単に書くと、 あずき200g 麹200g 800ccの水、塩少々。 甘さが足らないと思ったら甘酒を足す。 先日あずき100g 麹100g 400ccの水でやってもうまくできました。 お釜は3合炊き。 たくさん作って冷凍もできます。 あずきを四倍の水で炊飯と同じように炊く。 炊けたら、釜のスイッチを切って~60度くらいまで冷まし、豆が柔らかければそこであずきと同量の麹を足す。 豆が硬いようならもう一度炊飯スイッチ入れて、2度だき。 麹を入れてかき混ぜて~炊飯器は保温に。濡れ布巾をかけて~3時間後にかき混ぜる~その後10時間くらい保温で放っておく。 最後、塩を少々入れ、かき混ぜて、砂糖入れてないのに甘いあんこの出来上がり! でも甘さが足りないと思われたら甘酒を足したりします。 前に水の量間違えてあずき2度だきの時に水を足したら今度は緩くなって、甘味も足りず、 最後黒砂糖足して、寒天パウダー混ぜて羊羹にしました。 これはこれでいいかも。(B) 教えてもらった作り方↓ #
by sirumirutukuru
| 2023-07-31 09:53
| つくる
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2023年 06月 29日
塩麴って、昔はなかったなぁ、と調べてみたら、面白いことが判りました。
江戸の文献から、九州の麹やさんが「復刻」されたのだそうです。当時、麹はだんだん売れなくなっていて、何か新しい商品を、と模索した中で見つけられたものとか。しかも、皆さんが活用できるようにと、その情報を独占されなかった。今やとても人気の調味料になりましたよね。尊敬。 近年はさまざまなバリエーションができて、ここのところ愛用しているのが、「常温で保存できるシリーズ」です。ウサギ小屋に住んでいて、冷蔵庫も小さく、いろいろは詰め込めない。という事情が。大抵の麹系調味料は「完成したら冷蔵庫へ」と書かれていて、そこがネックでした。 左が塩麹、右が醤油麹を仕込んだところです。(*その又隣は幼少期のリボレタスです) この醤油麹を、デザイナーBとその友人であるぽこ先生に分けたところ、みんなで「旨い♡」ということになって、特に卵にかけるとおいしいもんだから、 みんなでかける。 上はぽこ先生のごはん、下の左がデザイナーBのごはん。右はT。 醤油麹の作り方は、 ☆お好きなお醤油に麹を適宜入れる。 ☆常温に置き、きれいなお匙で毎日混ぜる。1週間ほどで出来上がり。以上。 もちろん、卵だけでなく、お肉を焼いたのとか、野菜のソテーとか、これからは冷奴とか、何にでも活躍します。もろきゅうみたいに、夏野菜を食べても美味しい。 もう一つ、「新玉ねぎ麹」というのがあります。これは、天然のコンソメなんて言われていて、スープやドレッシングの旨味を足すのに活躍します。 普通の玉ねぎでもできるようですが、おいしいのは新玉ねぎとか。 ☆「すりおろした」あるいは「ミキサーで粉砕した」玉ねぎのピューレに、 ☆お塩と麹を混ぜて、 ☆これも1週間ほど常温において、毎日混ぜる。 玉ねぎですから、洋風の味ですが、そらもう大変美味しいです。最初は玉ねぎの白い色だけど、熟成すると写真のような色になります。 発酵したものは美味しいですよね。身体によいとか、それ以前に、単純に美味しい♡と思う。生きているものが創り出すミラクルの味です。(T) #
by sirumirutukuru
| 2023-06-29 14:30
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